プログラミングの勉強を始めて2年近くたつ。
自分でソフトを開発するわけではないので、プログラミングできる必要は無いのだが、自分でもプログラミングするようになって、ソフトの問題点や問題の回避策を見つけるのが早くなった。
飽きっぽいので、つまずいては一旦寝かせて、、、を繰り返している。
なんでここでエラーがわらわらでるんだ!ってイライラした時は一旦離れて冷静になると、意外にスンナリできることがある。
他の言語でできるようになった時に、不意にできるようになっていた時もある。
節操のない学習方法で身になるか不安だったものの、飽きては違う言語に手を出している内にある程度決まった型ができてきた気がする。
大体以下の流れで勉強している。
1.コメントアウトの方法→よく使うコマンドはコメントアウトで全部下の方にまとめておき、使う時コピペでもってくる。(一部付箋アプリでデスクトップに書いている)
2.変数の宣言、代入、文字列操作、配列の使い方(もし行列計算ができる言語であれば、行列の取扱いも)
3.ループや分岐の書き方
4.関数、サブルーチン、クラスの定義の仕方
5.外部ファイルからのデータの入力、出力
6.ここまで分かったら、題材として一つ化学工学計算を走らせてみる。
7.グラフプロット等の機能があれば、きれいな描画を行うための方法を確認する。
ここまでできると計算したいことは大体できる気がする。
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